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自然教育
人間は、自然界の一生物でしかありません。自然の仕組みやサイクルの中でしか生きていけません。
その自然というものを背景に、光や水や土をいい教材としてその中で沢山の経験をし、それらを通じて教育目標であるところの、健康で情操豊かな考える子どもを育んで行きたいとおもいます。
リトミック
リトミックは、五感のうち視覚・聴覚・触覚に刺激を与え、体の律動を使い、的確に身体表現と結びつける独特の分野です。
人目を引くような派手さはありませんが、少しずつでも毎日続けることで、子どもにとっては楽しい集団遊びであるが、やがては注意力・集中力を養い、自立の習慣がつくなど得るものは大きいと確信しております。
英語・コンピューター
英語・コンピューターについても、本園では保育の原点というものは普遍でも、時代性という観点からカリキュラムに取り入れております。
しかし知識の吸収ではなく、あくまでも情操の面からのアプローチを心掛けており、「おもしろかった。また遊びたい」という子どもの捉え方の中に総てを織り込んだ幼児教育を実践しております。
やはり子どもは遊びが総てです。ですからその遊びの中からいろいろな芽が成長できるよう心掛けております。
サッカー
サッカーの中に教育的有為性を認め、技術ではなく、サッカーを通してその競技の性質上、パスを継ぐというチームプレーの中から連帯を、ゲームに切れ目が無いという中からその局面、局面での決断力を、クロスプレーの中から今まさに蹴らんとする敵のボールの前に飛び込む勇気を養いたいと思います。
それらは、試合での気合のこもったきびきびした動きや、喜びや悔しさを分かち合うということに集約されると思います。
しつけ教育
社会生活に適応するために望ましい生活習慣を身につけるため、一貫した愛情を持って、発達段階に即した指導を重視し、「よいこと・悪いこと」の判断や礼儀を身につけるよう努力しております。
保育園の活動
3歳児未満の子どもを対象とし、教育・保育を一体的に行う認定こども園の特色のもと、養護と教育を行います。園舎は3歳児以上の園舎と同様、総桧造りの木造園舎であり、芝生の園庭では異年齢のお兄さん、お姉さんたちが優しく遊んでくれます。
